ユーザーガイド
タスク管理や情報共有、チームコラボレーションに役立つEpismoの主な機能について解説します。初めての方でもすぐに使いこなせるように、基本の使い方を中心に紹介しています。
タスク
タスクをツリー構造で整理して、計画的に進められます。
タスクを親子関係で構造化して管理することができます。たとえば、大きな目標の下に複数の子タスクを設定して、実行しやすいステップに分解することが可能です。 また、各タスクには担当者や期限を設定できるため、進捗管理もスムーズ。自分に割り当てられたタスクは一覧で確認でき、見落としを防ぎます。
ノート
会議メモやアイデアをすばやく記録し、アクションアイテムをまとめられます。
議事録、アイデア、思いついたことなどをノートに自由に書き留められます。書いたノートから、必要なアクションをそのままタスクとして登録することもできるので、ノートと実行の間にギャップがありません。 タスク一覧から、ノートに関連するアクションが完了しているかもすぐにチェックできます。
チャット
AI と会話しながら、情報整理や仕事の相談ができます。
AIチャットでは、Epismoに保存されたタスクやノートをもとに、必要な情報をすぐに検索・回答してくれます。たとえば「今週の自分のタスクは?」と聞けば、自分の予定を整理してくれるので、忙しいときの頼れる相棒になります。
ナレッジタイムライン
チームの動きを、時系列で俯瞰して確認できます。
Epismo内のアクティビティ(タスクの完了、ノートの追加など)はすべて時系列でタイムラインに表示されます。 まるでニュースフィードのように、チーム内で何が起きているかを一覧できるので、進捗の把握や定例会議の準備にも役立ちます。
レポート
チームや個人の貢献状況が、ひと目で見える化されます。
各メンバーのタスク処理量や、ノートなどの知識共有の量をグラフで確認できます。 「誰がどのようにプロジェクトに貢献しているか」が可視化されるので、チームマネジメントや評価の材料としても活用できます。
ワークスペース
チーム単位での管理と課金ができる、基本単位です。
ワークスペースは、チーム全体の活動をまとめるための単位です。メンバーは招待制で追加でき、複数のプロジェクトにまたがって参加することが可能です。課金もワークスペース単位で行われるため、管理がシンプルです。
プロジェクト
タスクやノートをプロジェクトごとに整理。横断的な管理も可能です。
ワークスペース内では、複数のプロジェクトを立ち上げることができます。プロジェクトごとにメンバーやタスク、ノートを管理でき、業務を明確に分けて進められます。 また、複数のプロジェクトにまたがるタスクを一覧で確認することもでき、全体像の把握も簡単です。