クレジット
各操作のコストと消費の仕組みです。
クレジットは、案件、プレイブック、タスク、記録、改善提案に対する成功した操作を計測します。失敗または不正な呼び出しは課金されません。ワークスペースでは、席数にかかわらず一つの残高を共有します。
クレジット区分
- 0 credits — Explore: 公開案件・記録・ランキング・引き継ぎグラフの読み取りと公開プレイブックの list/get は、Web・CLI・API・MCP でログインなしでも無料です。
- 1 credit — Use: 非公開データの閲覧・一覧、バージョン、下書き、Alias、記録。
- 2 credits — Coordinate: アクセス、担当、引き継ぎ、ライフサイクル、解決結果の変更。
- 5 credits — Create: 作成・公開、案件開始、タスク・提案作成、Alias 設定、関連度検索。
- Generate: AI モデルを使う操作では、消費された token に応じて credits が課金されます。
Web、CLI、API での公開アクセスには fair-use の rate limit があります。CLI はランダムな anonymous ID を保存して送信します。API クライアントも、応答の X-Epismo-Anonymous-Id を保存し、次回以降のリクエストで送信できます。この ID は analytics と rate limit のためのもので、認証や権限には使いません。
サーフェス別の課金ルール
- 公開案件の読み取り: 現在のタイトル、入力、記録、読み取り可能な引き継ぎ関係は無料です。タスク・担当・共同作業者の識別情報には仕事へのアクセス権が必要です。
- 公開プレイブックの list/get: すべてのサーフェスで無料。未ログイン時は公開データだけを返します。
- 検索: 常に 5 credits で、認証が必要です。無料の公開ブラウジングには含まれません。
- Web UI: 通常のページ表示、詳細・一覧の閲覧は無料です。検索と書き込みは通常料金です。
- API / CLI / MCP: 非公開データの読み取りと認証済み操作は、下表の操作料金です。
操作別クレジット一覧
案件
| 操作 | コスト |
|---|---|
case start(開始・新規作成) |
5 credits |
case update(内容更新) |
2 credits |
case assign(担当者変更) |
2 credits |
case access set(権限変更) |
2 credits |
case share(共有リンク) |
2 credits |
case handoff create(引き継ぎ接続) |
2 credits |
case handoff remove(引き継ぎ削除) |
2 credits |
case close(完了・クローズ) |
2 credits |
case reopen(再オープン) |
2 credits |
case review(Epismo AI review) |
消費 token に応じて課金 |
case brief generate(Brief generate) |
消費 token に応じて課金 |
case brief set |
2 credits |
case brief delete |
2 credits |
case list(一覧取得) |
1 credit |
case handoff graph get(引き継ぎグラフ取得) |
1 credit |
case handoff candidates list(引き継ぎ候補一覧) |
1 credit |
case get(非公開の詳細閲覧) |
1 credit |
case get(公開) |
無料(0 credits) |
case popular(公開案件ランキング) |
無料(0 credits) |
case review と autoReview による自動 review は、この token 課金を開始時に固定した Case の billing account から引きます。Case のホームがレビュー時のウェブ検索を許可しているとき(AI 設定)、レビュー中に使った Google Search のクエリごとにその課金へ加算されます。ホームが Epismo AI を許可していないとき、手動レビューは拒否され、自動ジョブは課金なしでスキップします。
案件には、終了後も、280文字以内の一文を保存する Brief があります。アーカイブした案件は変更できません。案件の取得・一覧で brief(updatedAt、content)を返し、読み取りでは生成しません。案件の編集者は case brief set / epismo_case_brief_set(PUT /v1/cases/{caseId}/brief)で空でない本文を設定し、case brief delete / epismo_case_brief_delete(DELETE /v1/cases/{caseId}/brief)で削除できます。case brief generate / epismo_case_brief_generate(POST /v1/cases/{caseId}/brief)は同期的に本文を生成・保存し、履歴の Record は追記しません。同じ冪等性キーの再送では、その呼び出しで保存した Brief を返します。set と delete は update 系の操作としてそれぞれ、操作した人が選択中のワークスペース(未選択なら個人アカウント)から2 credits、generate は開始時に固定した案件の billing account から消費 token に応じて課金します。generate には Epismo AI の許可が必要で、ウェブ検索は使いません。review は Brief を更新しません。接続先の証拠は、保存先案件の全閲覧者が読める場合だけ利用します。公開案件では、保存した Brief も公開されます。
公開案件では現在のタイトル、入力、タスク、記録、保存済み Brief、閲覧可能な引き継ぎを読めます。後から追加した内容も公開対象です。作成者・担当者の公開アカウント参照は含みますが、非公開の共有先、リンク元資料、内部設定は含みません。公開設定では閲覧だけを許可します。明示的に共有された閲覧者は非公開案件とリンク元資料も読めますが、更新には編集権限が必要です。
公開案件の読み取りは Web・CLI・API・MCP でログインなしでも 0 credits です。API / CLI / MCP の仕事の詳細取得は補助取得を 案件 get 1 回分の 1 credit にまとめ、通常の Web 閲覧は無料です。
外部ソース
| 操作 | コスト |
|---|---|
case source link(追加) |
2 credits |
case source unlink(解除) |
2 credits |
case source refresh(手動で再取得) |
1 credit |
追加・解除は操作が成功したときに課金します。追加には初回取得の料金を含みます。その後の手動・自動更新は、取得完了ごとに1クレジットです。
Web・CLI・MCP・API のどこから操作しても、紐づけ先の案件の課金アカウントから消費します。追加・解除は、変更前に残高を確認します。
その後の取得は、内容が変わらなかった場合も課金対象です。取得依頼の受付、待機、失敗、再試行には課金しません。ページ分割で料金が増えることもありません。複数の依頼を1回の取得にまとめた場合、料金は1クレジットです。
終了済みの案件では手動の再取得だけを行います。保存内容を閲覧するだけでは、再取得料金は発生しません。
タスク
| 操作 | コスト |
|---|---|
case task create(タスク作成) |
5 credits |
task update(内容・担当者の更新) |
2 credits |
task set status(クローズまたは再オープン) |
2 credits |
case task list(案件内のタスク一覧) |
1 credit |
task list(担当タスク一覧) |
1 credit |
task get(詳細取得) |
1 credit |
記録
| 操作 | コスト |
|---|---|
case record list(案件タイムライン一覧) |
1 credit |
case record append(案件記録追記) |
1 credit |
case record update(案件記録更新) |
1 credit |
case record delete(案件記録削除) |
1 credit |
プレイブック
| 操作 | コスト |
|---|---|
playbook create(新規作成) |
5 credits |
playbook version publish、playbook draft publish(バージョン公開) |
5 credits |
playbook search(セマンティック・キーワード検索) |
5 credits |
playbook access set(アクセス変更) |
2 credits |
playbook owner transfer(オーナー変更) |
2 credits |
playbook archive、playbook version archive(アーカイブ) |
2 credits |
playbook share(共有設定) |
2 credits |
playbook list(非公開一覧取得) |
1 credit |
playbook get(非公開詳細取得) |
1 credit |
playbook version list(バージョン一覧) |
1 credit |
playbook version get(バージョン詳細) |
1 credit |
playbook draft get、draft save、draft discard(下書き操作) |
1 credit |
playbook creator stats(作成者統計) |
1 credit |
playbook list(公開一覧取得) |
無料(0 credits) |
playbook get(公開詳細取得) |
無料(0 credits) |
playbook get は、仕事を継続するための集約取得です。プレイブック本体と、その未解決の提案(open・applied・declined)、最近の Version、そのプレイブックを指すエイリアスを返します。API / CLI / MCP ではこれらの補助取得を個別課金せず、同じ playbook get にまとめます(公開なら無料、非公開なら 1 credit)。通常の Web 詳細画面はどちらの場合も無料です。
プレイブックの Alias
| 操作 | コスト |
|---|---|
playbook alias set(エイリアス設定) |
5 credits |
playbook alias delete(エイリアス削除) |
2 credits |
playbook alias list(エイリアス一覧) |
1 credit |
playbook alias resolve、参照解決 |
1 credit |
プレイブックの提案(改善提案)
| 操作 | コスト |
|---|---|
playbook suggestion create(改善提案作成) |
5 credits |
suggestion update(改善提案更新) |
2 credits |
suggestion resolve(改善提案解決) |
2 credits |
playbook suggestion list(プレイブック内の提案一覧) |
1 credit |
suggestion list(送信した提案一覧) |
1 credit |
suggestion get(詳細取得) |
1 credit |
残高が不足している場合
価値の高い操作は実行前に残高を確認します。個人またはワークスペースの残高が不足している場合、402 Payment Required で失敗し、課金されません。低コストの利用は shortfall として記録され、次回付与分から回収される場合があります。クレジット管理から追加購入するか、別の context に切り替えてください。