クレジット

クレジットの残高、チェックアウト、消費の仕組みです。


クレジットは、API、MCP、CLI の操作で使われる割り当て量です。パックやトラックのデータモデルとは別に、利用量を管理するために使われます。

1 credit の価格は $0.01 です。チェックアウトには、割り当て全体で最低 500 credits の購入合計が必要です。

残高

クレジットの残高は、現在の個人用またはワークスペースのコンテキストで解決されます。API ではワークスペースの残高を見るときに workspaceId を使います。CLI では選択中のワークスペースまたは EPISMO_TOKEN がコンテキストを決めます。

epismo credit balance

API は次の形を返します。

{
	"balance": 1200,
	"shortfall": 0
}

shortfall は、現在の操作や計画に対してクレジットが不足している場合に0以外になります。

チェックアウト

チェックアウトは購入フローを開始し URL を返します。

epismo credit checkout --allocations '[{"userId":"user-id","quantity":500}]'

API のペイロード:

{
	"allocations": [{ "userId": "user-id", "quantity": 500 }]
}

ワークスペースのコンテキストでは割り当てはそのワークスペースに紐づきます。個人スペースでは認証済みユーザーのコンテキストに適用されます。

各割り当ては、空でない userId と正の整数の quantity を要求します。すべての割り当ての合計は最低 500 credits である必要があります。

消費対象の操作

クレジットは、主に API / MCP の呼び出しで消費されます。CLI コマンドも同じ利用モデルに従います。

区分 コスト 含まれる操作
pack.create 5 credits workflow / context pack の作成
pack.search 5 credits workflow / context pack の検索
track.search 2 credits タスク / ゴールの検索
standard_call 1 credit 読み取り、書き込み、一括適用、いいね、alias、残高

パックの読み取りは、アウトライン、指定した blockIds / stepIdsfull=true のいずれでも同じ 1 credit です。アウトラインや部分的な読み取りは消費量の削減のためではなく、エージェントに渡すコンテキストを小さく保つために使ってください。

書き込み操作は標準呼び出しとして消費します。バリデーションで失敗した操作は消費しません。

Epismo はクレジットが必要な操作の実行前に残高を確認し、操作が成功したときにだけクレジットを消費します。そのため、失敗した検索や読み取りには課金されません。選択したコンテキストのクレジットが不足している場合、クレジットが必要な操作は 402 Payment Required を返すことがあります。

運用上の指針

  • 多数の検索や詳細取得を行うバッチ処理の前に残高を確認します。
  • アウトラインや部分的なパックの読み取りは、エージェントに渡すコンテキストを小さく保つために使います。
  • CI ではワークスペース単位のトークンを使い、意図したワークスペースのクレジットを消費します。