プレイブックを探して使う

仕事に合うプレイブックを選び、必要な範囲で活用します。


epismo playbook search --query "顧客インタビュー" --category sales
epismo playbook get <playbook-id>
epismo playbook version get <playbook-id> <version-id>

タイトルだけでなく、入力項目、各手順の指示、参照するツールや資料、期待する成果を確認します。記載されたツールがインストール済み、信頼済み、利用可能とは限りません。

Web 版のカタログでは、使用するツールや資料の種類・参照先から、それを使うプレイブックを探せます。同じ GitHub リポジトリや npm パッケージへの参照は、URL などの表記が異なっていてもまとめて表示します。

用途に合わせて、次の方法を選びます。

  1. 手順を参考にする: 案件を作らず、自分のツールで仕事を進めます。
  2. 結果を残す: 案件を作り、重要な成果や判断を記録します。
  3. 共同作業を進める: 担当、承認、引き継ぎを明確にしたい部分をタスクにします。

後から同じ手順を確認できるようにするには、使ったバージョンの ID を指定します。プレイブック自体の改善点は、案件の記録とは別に改善提案として残します。

顧客向けにプレイブックをコピーする

既存の方法を顧客向けに独立して維持する場合は、コピーを使います。閲覧できる保存済みバージョンから、別の内容とバージョン履歴を持つプレイブックを作成します。コピー元のプレイブックと、そのときのバージョンへの参照が残るため、元になった手順を追えます。GitHub のフォーク機能に近いものですが、Epismo では「コピー」と呼びます。変更は自動で同期されません。

  1. 顧客用チームを用意し、使う人と編集する人を確認します。
  2. コピー前に所有元のワークスペースを選びます。自社が維持するなら自社、顧客が所有して維持するなら、権限のある顧客メンバーが顧客のワークスペースでコピーを作成します。チームの接続では所有元や請求先は移りません。
  3. 元のバージョンを読み、業務との適合と参照ツールを確認します。コピーされる元のバージョン全体が、顧客へ渡せる内容か確認します。社内限定情報を含む場合は、整理済みの定義から新しいプレイブックを作ります。コピー後の編集では、以前の保存済みバージョンは消えません。
  4. 作成時の共有先を明示してコピーします。次の例は、顧客へ渡せる内容を、選択した所有元ワークスペースで自分が参加するチームへ編集権限で共有するものです。
epismo -w <owning-workspace> playbook copy <source-playbook-id> \
  --source-version-id <source-version-id> --team-ids <client-team-id>

コピー元は顧客へ渡せる内容でも、調整結果を先に確認したい場合は、--team-ids の代わりに --private でコピーして調整し、その後に顧客用チームへ共有します。

  1. 返されたコピー先の ID を使って編集します。入力・ツール・判断基準・期待する成果を顧客向けに調整し、下書きを保存して新しいバージョンとして保存します。
  2. コピー先のバージョンから案件を始め、案件の共有先も明示します。顧客の参加者がプレイブックを読め、案件で作業できることを確認します。

コピーは共有設定・案件・下書き・改善提案を引き継ぎません。元との変更は同期されず、コピー元の更新を読むにも元への閲覧権限が必要です。汎用的な改善を元へ返す場合は改善提案を使い、その共有先に見せられない顧客固有の根拠は含めません。